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ベラバーチ
東洋の「吸球」を応用して作られた
シリコンのカッピングを使用したマッサージ
シリコンのカップが皮膚吸い上げることで、
皮膚の下の細胞間が広くなり、
毛細血管の血流が良くなる。
また、老廃物の排泄を促進する効果が期待できる。
中国で昔から行われていた「吸球」は、
火であぶって真空にしたカップ(昔は動物の角などを使っていた)を皮膚に吸い付けることで
細胞を吸引し
皮膚の下にある「於血」と呼ばれる古い血を集め、
最後に針などを用いて出血させて、古い血を外に出す。
という健康法でした。
東洋人は「痛いのが効く!」という感覚がありますが、
西洋人は「痛いの嫌い!やさしくして!」派です(笑)
そこで、西洋式の吸球、ベラバーチが開発されました。
(私が使用しているものはアフリカで開発されたそうです)
吸い付く感触は
とても独特で「痛いけど癖になる痛気持ちよさ」とお客様から評判です。
痛みが苦手な西洋人向けといっても、老廃物や脂肪がある場所は痛いです。
ただ、吸球のようにあざのような跡が残り、数日間触れると痛い、というようなことはありません。
(老廃物がたまりすぎていた人は、赤い跡がつきますが...)
ベラバーチで脂肪がぼこぼこしている部分をマッサージすると、
つるんと平らになることがあるほど
脂肪を分解する効果が高いです。
痩身エステで揉みだしをされたことがある方は分かると思います。
脂肪の種類によりますが、
特に皮下脂肪は
ベラバーチを一回行うだけでも、
すっきりするのがわかります。
老廃物がたまっている方
ぶにょぶにょの脂肪を少しでもすっきりさせたい方などにおすすめです。
![ペトリ皿](https://static.wixstatic.com/media/8f301d7844d348f9ad32e99f1ee17ebb.jpg/v1/fill/w_331,h_220,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AA%E7%9A%BF.jpg)
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